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つむじの薄毛は、なかなか自分では気づきにくいものです。

 

夫や友達から「薄くなってない?」と指摘されて初めて気づく場合もあります。つむじの薄毛は、自分では気づかないのに、分け目と同様薄毛になりやすい部位です。

 

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ここで気を付けなければならないことは、つむじの薄毛は、つむじだけが薄くなっていることが少ないことです。全体が薄くなってきていることが多いです。

 

それだけに、気づいた時、指摘された時から対策をスタートさせましょう!

 

 

即、隠したいなら、ふんわりしたヘアスタイルにすればOK!

 

気づかない間は気にならなかったのに、気づいた瞬間からどうにかしたいと思います。「このままだと、人に会えない、外に出られない」と思い詰めるのは、NG

 

ドライヤーで、濡らした髪の根元を立ち上げるようにすれば、ふんわりしたヘアスタイルになり、つむじの薄毛が目立ちません。ねっ、これならすぐにできますよね?!薄いことを隠せば、外出も苦になりません!

 

でもね、これは、一時避難的な対応です。やっぱり、根本的に解決しなきゃ!ですよね。

 

つむじの薄毛の原因は、血行不良!

画像又はイラストで解説すると親切です。
つむじ周りの毛が薄くなる一番の原因は、頭皮の血流が十分じゃないことです。血行不良を起こしています。

 

つむじというのは、体の中で一番高い場所にあります。心臓から送り出された血液が一番届きにくいところでもあるわけです。最初に血行不良の影響が表れます。

 

円形脱毛症のような例外もありますが、女性の薄毛は、男性に比べて、部分的に薄くなるというより、全体が薄くなります。

 

そんな女性の薄毛ですが、つむじに関してはピンポイントで薄くなりやすいです。

 

 

マッサージと生活習慣の改善で血行を促進できます!

画像又はイラストで解説すると親切です。

 

つむじの薄毛を解決するためには、なにより血行を改善、促進する必要があります。その一番の近道が、頭皮マッサージです。

 

血行不良で硬くなってしまった頭皮を柔らかくしましょう。硬いままだと血流の改善は難しいです。柔らかくなれば、血流が良くなり血液が届きます。酸素も栄養も届くようになります。

 

マッサージの仕方ですが、揉まないで押すようにしましょう!頭皮を触りながら、固くなってしまった部分やつむじを押しましょう。

 

同時に、生活習慣を整えましょう!睡眠不足や栄養の偏りは、血行不良の大きな原因です。十分な睡眠は、睡眠中に分泌される成長ホルモンの分泌を促進します。バランスの良い食生活で、髪に栄養を行きわたらせましょう。生活習慣が整えば、頭皮環境も整い、薄毛にも効果が表れるはずです。

 

減った髪の毛を増やすには、育毛剤の力も借りましょう!

 

頭皮マッサージは、血行を改善し、これ以上の薄毛を食い止めてくれます。でも、抜けてしまった髪の毛を増やさないと、薄くなってしまったつむじの根本的な解決とは言えないでしょう。

 

血行を促進することによる育毛効果だけでなく、もう少し積極的な育毛を図りましょう。
そのためには、育毛剤の力を借りることも考えるといいでしょう。

 

加齢によって女性ホルモンは減少します。それによって抜け毛や薄毛が引き起こされます。このケースでは、厚生省認可のCTP配合の育毛剤が効果的です。

 

毛母細胞に働きかける作用があるBMPが、女性ホルモンの減少に伴って、減少します。
CTPには、毛母細胞を活性化させ、髪の毛を成長させる働きがあるので、育毛に有効です。

 

女性の薄毛は、加齢とともに全体に薄くなっていきます(円形脱毛症は、異なります)。
つむじが薄くなったと感じた時は、全体的に薄くなってきていると考えて間違いありません。
つむじの薄毛は、育毛対策スタートの合図です。先延ばしにせず、対策することが、その後のあなたの髪の毛の運命を決めます!さぁ、さっそくはじめましょう!