最近では20代の若い女性でも薄毛・抜け毛になります

女性の薄毛・抜け毛と言えば、30代以上の年齢を重ねた女性がなるものでした。しかし、最近は、20代の若い人の間でも、薄毛・抜け毛に悩む人が増える傾向にあります。

 

「抜け毛がないけど、なんだか最近髪の毛が細くなった。」「コシやツヤがなくなってきた」という悩みを良く聞きます。

 

20代だからといって安心していられないのが現実です。

 

特に若い女性はオシャレを楽しみたいものですから、髪を派手に染めたりしがちなので、そういうことも20代の薄毛の抜け毛・原因になってます。

 

今回は、20代の薄毛の原因を深堀りしたいと思います。

 

20代女性の薄毛の症状は4タイプ!

 

産後脱毛症

女性にとって出産はとても大きな出来事です。出産を機にホルモンのバランスが大きく変化することで毛が抜けます。産後脱毛症は、ホルモンの関係で、妊娠中に増えた髪の毛が出産後、抜けることです。これは、妊娠・出産を経験した人なら、だれもが多かれ少なかれ経験する自然なことですから、心配は無用です。ただ、様々な理由から、そのままびまん性脱毛症に移行してしまう人もいますので、1年以上、抜け毛が続くようなら、注意する必要があります。

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牽引(けんいん)性脱毛症

文字通り、髪の毛を強い力で引っ張る(牽引)ことによって、分け目やつむじが薄くなるタイプです。いつも同じ方向に強い力がかかって、毛根が傷むことが原因です。同じ分け目を避ける、髪の毛を結ばないなどで改善する場合もあります。

 

 

びまん性脱毛症

別名女性男性型脱毛症といい、髪の毛全体のボリュームが減り、髪の毛自体も細くなります。どの年代の人の脱毛でも、このタイプが一番多いです。このタイプは、女性ホルモンの減少と大きく関わっています。20代女性の場合は、日常生活の乱れ、ストレス、紫外線などの外的刺激が原因のことが多いです。

 

円形脱毛症

一般的には、10円はげと言われる、円形にある部分の毛だけが抜けるタイプです。過度なストレスでなることは知られていますが、自己免疫疾患でもなります。ストレスがなくなれば治ることもあります。いつまで経っても治らなければ、皮膚科受診を考えてみるといいでしょう。

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20代女性の抜け毛の予防方法とは?

他の年代の薄毛がさまざまな原因が複合的に重なってなることが多いのに対して、20代は薄毛になる共通点が多いので、ならないための対策が立てやすいです。産後脱毛症は、本来、時間の経過で自然に治っていくことが多いです。他のタイプの脱毛症は、生活習慣を改善すれば治っていくことが多いです。

 

 

栄養のアンバランス

忙しいからといって、ファストフードやスナック菓子などのジャンクフードに頼る食生活はいけません!また脂っこいものも避ける方がいいでしょう。
大豆、豆腐、納豆などに多く含まれるイソフラボンと、煮干し、チーズ、するめなどに多く入っている亜鉛は、20代女性の薄毛に効果があります。意識的に食べましょう。

 

 

生活習慣の乱れ

現代は、多くの人がストレスを抱えていますが、「ストレスは万病の元」ですから、ストレスをなくすようにしましょう。特に、円形脱毛症の場合、ストレスがなくなれば、治ることも多いです。ストレス解消のため、適度な運動を生活に取り入れるといいですよ。過度な喫煙、飲酒は薄毛に悪影響を与えます。

 

 

質の悪いシャンプー

外からの刺激になるシャンプーは、良質なものを使うようにしましょう。安価なシャンプーには、髪の毛に良くない成分や頭皮に刺激を与える成分が含まれていますから、あまりに安いシャンプーは避けましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

20代女性の薄毛は、一時的なものが多いです。原因がわかれば、それを取り除くなど、適切な対策で治ることが多いです。ただ、そのまま放置したりすると、長引くこともあります。きれいな髪の毛は、女性の魅力です。あきらめないで、薄毛対策をしましょう。